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先日岡山市藤田のＲモータリーという会社に作品を設置させて戴きまして、このコーナーでも紹介させて戴こうかナ、ト。
相変わらずｍａ＝存在テナ事を追っかけてまして、家の立体は存在、特に人間の、やその歴史のシンボルとして、階段は異なる空間＝存在を繋ぐ構造＝ｍａとして、更にガラスは窓、二つの空間＝存在を隔て、繋ぐ構造のイメージとして考えています。金属の台はそれらの要素を支えるエネルギーとして反射光により色々な変遷を与えてくれると考えているのですが。
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梶浦さんのメールアドレスは wien@sanyo.oni.co.jpです。梶浦さんへのお便りや、作品についてのお問い合わせをどうぞ。
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１９５１年岡山県都窪郡妹尾町（現岡山市妹尾）に生まれる。妹尾小、岡大附中、朝日高、東京芸大、同大学院に学ぶ。１９８１〜８２年にはウイーン国立美術大学（オーストリア）に留学。一時帰国の後、１９８６年、再びオーストリアに渡りウイーン市に滞在、美術作家として制作を続け現在に至る。オーストリア国内各地、ドイツ、スイス、イタリア、リヒテンシュタインなどヨーロッパ各地やカナダ、日本でも多数の個展、グループ展及びアートフェアの実施、参加により作品の発表を行っている。
